WBCの大谷選手すばらしかったですね。
そりゃぁー、全然!全然、もう違うから、こういうのもおこがましいけど。。
大谷選手を見てて、少しでもエッセンスを取り入れたいな、と思ったことを書かせてくださいー。
口にする言葉、表情、ポーズからも学ぶなー、と思うことがありました。
口にする言葉、言霊作戦、腹をくくる、決める力
インタビューなどで、口にする言葉も、「負け」という言葉をあまり発してなかったような気がしました。
負けたら終わりの準決勝というときも、大谷選手は「勝たなければならない試合」と言っていたような。。。
あと、印象的だったのが、準決勝の9回一打席で回ってきたとき、「塁に出ると決めていました」とすっぱり!
「塁に出たいと思ってても、そうそう出れるもんでもないよね?」と思ってしまいますが、
そこをやはり、決めている。大谷選手って、すごい、と思いました。
そして、現実はそれ以上の結果になるという!!
表情だって、普段からの表情も大事!
メキシコがリードしている間、ベンチの映像が映ったとき、たいてい大谷選手の表情は、笑顔!
準決勝でリードされていても笑顔!
余裕?チームを信じてるからこそ?ポジティブな表情、言葉が現実を引き寄せる?と知ってるから?
でも、実際、他のジャパンのメンバーも楽しそうに野球をしていて、ベンチでも和やかなムードでプレイしているのが、見てるこちらの気持ちまで、楽しく、幸せな気分にしてくれてました。
そんな雰囲気だから、そんなハッピーな現実になるのかな。と、思ちゃったりも。。
有り難うございます。
ポーズも見習いたい!
決勝戦で、試合前に大谷選手がチームメイトに「憧れを捨てましょう」と話していたとき、
その話の内容も、なるほどー!すばらしいなー!と思いました。
が、も一つ気になったのが、話してるときの大谷選手のポーズ!
それは両手を腰におくポーズ。
(子供の頃、整列したときに先頭の人がしてたポーズ!←分かりますか?)
少し前に友人が、自己肯定感をあげるのに良いポーズ、と教えてくれたポーズで、
実際このポーズをすると、胸も張れるし、背筋も伸びて気持ちも良い。自身も少しアップします。
そう、大谷選手は自然に?意識的に?そのポーズをされてました。
さすがやなー。
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